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執筆者の写真Takeyoshi Ichikawa

11/8 横浜の探偵日記

更新日:2019年11月16日

今日は仮眠後午前2時出発で現場へ。


早朝5時に開始し、先日判明した第二対象者の勤務先割りと家族構成、また地方の街灯が殆どない真っ暗な所に建つ団地で、しかも第二対象者の部屋の通路付近は階段の蛍光灯が切れていて真っ暗だった為、目視での入室確認時9割方自信はあるものの100%とは言い切れない状況だったので、再度確認がしたく出入り確認を実施しました。


所が開始準備中にトラブル発生。田舎道での車尾のべた追いは危険なのでモノをつけたかったのですが、まさかの電源を入れても起動せず故障(同モデルで2度目、日中メーカーにクレームを入れました。笑)です...。


仕方ないので作戦変更。当初玄関注視で出の確認をする予定でしたが、その位置から車尾を開始してベタ追いはかなりハイリスクなのでまずは勤務先割りの成功を優先して遠方から車両注視し、帰宅時に改めて入室確認としました。


念のため可能性のある部屋の玄関にはドアチェックを入れておき、第二対象者が現れ追尾して無事勤務先は判明。戻ってドアチェックを見ると2箇所外れているというアルアルパターン。笑


日中は永遠と出入りする家族を確認しながら第二対象者の帰宅を待つと、ネット調べの定時では戻らず、22時近くに帰って来てシャッタースピードを落としまくりのナイトモードで無事入室の撮影も出来、視認の部屋で間違えが無い事が確定しました。


モノが壊れていなければ段取り通り夕方には終れたと思うのですが、解除してまた延々と3時間掛けて帰宅すると午前1時。殆ど24時間稼働みたいな現場となってしまい故障の多いマッ○ステーションを恨みます。笑


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