ご主人の浮気を疑いながらも空振り続きの案件、ご依頼者様からのご意向で今週連日調査へ。
お仕事時間中の監視調査の様な状況なので、連日見て怪しい動きが無ければ「ご主人を信じて少し様子を見たらどうですか？」とご提案するも、今週動かなければ来週も連日見たいと...。お仕事を頂けるのは有り難い事なのですが、「無駄なお金を使わせたく無い」と言うのが私の考えでもありますので微妙なところです。
ご依頼者様とは本音で色々とお話しする様にしているのでご本人にも以下の様な私の考えや過去の事例を正直に伝えてはいるのですが、この仕事をしていると過去のトラウマ等から全てにおいて悪く考え、その自身の考えを絶対と信じ込んでしまっている思考パターンに陥っている方も居ます。
浮気調査でもありますし、得に多いのはストーカー被害を受けていると言う方の案件で、
ストーカー調査の殆どがそのご依頼者様が訴えている事実はありません。
その様な精神状況に陥っている方は合理性の無い考えが多く見られ、冷静な人間が客観的に見るとそんな事はしない（出来ない）であろうと思える事でも「している（されている）」と信じ込んでしまっていて、妄想性パーソナリティー障害と言うものだと思います。
とは言え何もないと思いつつ、最後の最後で証拠が得られてご依頼者様の直感？が正しかったケースもありますので本件のご依頼者様がそうとは言い切れませんが、接していてちょっとその気を感じます...。
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